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「レチノイン酸は市販で買える?」「ドラッグストアのレチノールと何が違うの?」。この記事は、こうした疑問に、学会誌の解説、国と PMDA(医薬品医療機器総合機構)の資料、医薬品の添付文書、メーカーの公式の記載をもとに答えます。
結論からいうと、レチノイン酸(医薬品の名前はトレチノイン)の塗り薬は、日本では医薬品として承認されておらず、ドラッグストアや通販で買える市販品はありません。美容医療で使われることがありますが、医師の管理のもとで使うことが重要とされています。
市販で選べるのは、レチノールなどのビタミンAの仲間を配合した化粧品や医薬部外品です。このうち「シワを改善する」と書けるのは、その効能で承認を受けた医薬部外品だけです。なお、海外のサイトなどから医薬品を個人輸入して使うことには、厚生労働省が健康被害などの危険があると注意しているため、この記事では入手の方法は紹介しません。
レチノイン酸(トレチノイン)やレチノールなど、名前が似た成分の違いと、日本での区分
医療機関でトレチノインを使うときに知っておきたいこと(承認されていない薬・救済制度・妊娠中の注意)
市販のレチノール配合品の見分け方(化粧品と医薬部外品)と、使うときの注意
この記事で紹介した制度・医薬品・商品の情報は、2026年10月23日に確かめた時点のものです。
この記事で例に挙げる、市販のレチノール配合品(医薬部外品)はこちらです。区分の違いと使い方の注意は、記事の後半で説明します。枠のボタンは、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの検索結果に移ります。
レチノイン酸(トレチノイン)は市販で買えない:日本では塗り薬が未承認
日本香粧品学会誌の解説(2019年)によると、トレチノインは美容医療の分野でシワの治療に使われており、米国では「顔のシワを軽くする補助」として使う処方薬として承認されています。一方で、日本ではシワなどに使う塗り薬としては承認されておらず、皮膚刺激などの報告もあるため、医師の管理のもとで適切に使うことが重要とされています。
PMDA の医療用医薬品の添付文書の検索でも、名前に「トレチノイン」を含む薬は3つで、一般名がトレチノインの薬は急性前骨髄球性白血病の飲み薬(ベサノイドカプセル10mg)だけでした。残りの2つは、神経芽腫の飲み薬(イソトレチノイン)と、床ずれ・皮膚潰瘍の塗り薬(トレチノイン トコフェリル。オルセノン軟膏)で、どれもシワやシミの薬ではありません。
名前が似ている成分の違い
「レチノイン酸」「レチノール」「レチノイド」は、どれもビタミンAの仲間の話で出てくる言葉です。市販品を探すときに混ざりやすいものを、日本での区分で整理しました。
| 成分 | 日本での主な区分と、どんなものか |
|---|---|
| レチノイン酸 (トレチノイン) | 塗り薬は未承認(医薬品として承認されているのは白血病の飲み薬)。活性型のビタミンAで、医療機関でシワやシミの治療に使われることがある |
| レチノール | 化粧品の成分。医薬部外品のシワ改善の有効成分にもなっている(ビタミンAの薬にも使われる)。ビタミンAそのもの |
| パルミチン酸 レチノール | 化粧品の成分。レチノールにパルミチン酸が結びついたもの(レチノール誘導体) |
| レチノイン酸 トコフェリル | 化粧品の成分。メーカー(ビーグレン)の説明では、レチノイン酸とビタミンE(トコフェロール)を融合させたビタミンA誘導体。名前に「レチノイン酸」とあるが、レチノイン酸そのものではない。名前の似た「トレチノイン トコフェリル」は、床ずれ・皮膚潰瘍の医療用医薬品の一般名 |
| アダパレン | 処方箋医薬品(ディフェリンゲル0.1%など)。レチノイン酸の受容体に結合して、レチノイドのように働くニキビの塗り薬 |
出典:日本香粧品学会誌 43巻2号、オレオサイエンス 26巻3号(日本油化学会)、PMDA の添付文書(ベサノイドカプセル10mg・ディフェリンゲル0.1%・オルセノン軟膏0.25%)、ビーグレンの製品ページ(成分の説明)。
「レチノイド」は、ビタミンAと、レチノイン酸のように似た働きをする成分をまとめて指すことが多い言葉です。トレチノインの塗り薬は国内未承認、アダパレンの塗り薬(ディフェリンゲル0.1%など)は処方箋医薬品で、市販で選べるのはレチノールなどを配合した化粧品や医薬部外品です。アダパレンの効能・効果は尋常性ざ瘡(ニキビ)で、シワやシミは含まれません。どの成分も、名前に「レチノ」とあるからといって同じ働きをするわけではないので、商品を選ぶときは成分の名前より先に、区分(医薬品・医薬部外品・化粧品)を見てください。
ネット通販・個人輸入はすすめない
海外から医薬品を取り寄せる個人輸入について、厚生労働省は次のように注意しています。
- 個人輸入される医薬品は、日本の法律(医薬品医療機器等法)にもとづく品質・有効性・安全性の確認がされていない。偽造品や、不衛生な場所で作られたものかもしれない
- 説明が外国語で、正確に理解するのが難しい。副作用などがきちんと書かれていないこともある
- 医師の診察・処方・経過観察が必要な医薬品を、受診せずに使うと、安全性が大きく損なわれる
- 個人輸入した医薬品による健康被害は、医薬品副作用被害救済制度の対象にならない
厚生労働省は、医薬品の個人輸入は通常、メリットより危険のほうが大きい場合が多いとしています。シワやシミが気になるときは、薬を自分で取り寄せず、皮膚科で、承認された薬やほかの方法も含めて相談してください。
医療機関でトレチノインを使うときに知っておきたいこと
美容目的の自由診療では、法律で承認されていない薬が使われる場合があります(厚生労働省)。厚生労働省の美容医療のチェックリストと PMDA の案内から、トレチノインを使う前に知っておきたいことをまとめます。
- どんな薬かを説明できるまで聞く:承認されていない薬が使われることがあるので、その薬の安全性と有効性について、自分でも説明できるくらいまで医師の説明を聞く(厚生労働省)
- 救済制度の対象にならないことがある:医薬品副作用被害救済制度は、国内で承認された医薬品の副作用による健康被害のための公的な制度で、原則として決められた用法・用量などに従って使われていない場合は対象にならない(厚生労働省)。PMDA も、美容医療に使われる医薬品の中には救済制度の対象にならないものがある、としている
- 副作用を聞いておく:トレチノインには皮膚刺激などの報告がある(日本香粧品学会誌)。レチノイン酸を皮膚に塗ると、赤み(紅斑)・炎症・皮むけが起こることが報告されている(オレオサイエンス)
- ほかの方法も聞いて自分で選ぶ:効果だけでなく、リスク・副作用・費用、ほかの方法の効果や保険が使えるかも比べて選ぶ(厚生労働省)
シミの治療では、トレチノインとハイドロキノンを組み合わせて塗り、肌の表面のメラニンを外に出しやすくする方法が医療機関で行われています(オレオサイエンス)。シミには種類があり、種類によって合う治療が違います(そのシミ、日光黒子ですか肝斑ですか)。レーザーのあとの塗り薬の時期は「シミ取りレーザーの経過とダウンタイム」、塗り薬で赤くなったときは「ハイドロキノンで赤くなったら?」にまとめています。
このサイトの2018年の記事では、当時の運営者が皮膚科でレチノイン酸の塗り薬を処方されたとき、5gで2,200円(保険外)だったこと、処方の前に承諾書を書いたことを記録していました。当時の1人の記録で、今の費用や手続きは医療機関ごとに違います。
妊娠中・妊娠の可能性がある人は、必ず医師に伝える
トレチノインの塗り薬は日本で承認されていないため、妊娠中に使ってよいかを示した日本の添付文書はありません。ただ、同じ成分の飲み薬と、レチノイン酸と同じ受容体に働く塗り薬は、日本の添付文書で次のように決められています。
- トレチノインの飲み薬(ベサノイドカプセル10mg。白血病の薬):催奇形性(おなかの赤ちゃんに奇形を起こす性質)があるので、妊婦・妊娠している可能性のある女性には使わない(禁忌)。妊娠する可能性のある女性にも原則として使わず、やむを得ず使うときは、使い始める少なくとも1か月前から、やめた後少なくとも1か月まで避妊する
- アダパレンの塗り薬(ディフェリンゲル0.1%。ニキビの薬):妊婦・妊娠している可能性のある女性には使わない(禁忌)。妊娠した、または妊娠が予想されるときは医師に知らせる
妊娠中・妊娠の可能性がある人・妊娠を考えている人は、トレチノインの処方を受ける前に必ず医師に伝えてください。使っている間に妊娠がわかったときも、すぐに処方した医師に相談しましょう。市販のレチノール配合品は、商品ページに妊娠中についての記載がある商品と無い商品があります(使うときの注意)。
市販のレチノール配合品:化粧品と医薬部外品で書いてよい働きが違う
レチノールなどを配合した市販品は、区分が化粧品か医薬部外品(薬用化粧品)かで、パッケージや広告に書いてよい働き(効能)が違います。シワについては次のとおりです。
| 区分 | シワについて書いてよいことと、見分け方 |
|---|---|
| 化粧品 | 「乾燥による小ジワを目立たなくする」(化粧品の効能56項目の1つ。効能評価試験で確かめたものだけ) 見分け方:「医薬部外品」の表示が無い |
| 医薬部外品 (薬用化粧品) | 「シワを改善する」(シワ改善の有効成分で、その効能の承認を受けたものだけ) 見分け方:「医薬部外品」の表示があり、有効成分が書かれる(エリクシールでは「有効成分」と「その他の成分」に分けて表示) |
国民生活センターの『国民生活』(2025年6月号)で、武庫川女子大学の平尾哲二 特任教授は、シワ改善をうたう薬用化粧品の有効成分について「現時点では、ニールワン®、レチノール、ナイアシンアミドの3成分が該当します」と書いています。レチノールは、シワ改善の医薬部外品の有効成分として、資生堂が2017年に承認を受けた成分です(日本香粧品学会誌)。
つまり、化粧品のレチノール美容液は、レチノールが入っていても「シワを改善する」とは書けません。化粧品の商品ページでは、レチノールに「整肌成分」などの配合目的の注が付いていることがあります。区分と成分の表示の見方は、ナイアシンアミドの記事でも説明しています。
市販のレチノール配合品の例(公式の記載)
区分の違う2つの商品を例に、公式の記載を並べます。どちらがよいという比較はしていません。ほかにも多くの商品があり、選ぶときは区分・成分の表示・使い方の注意を、同じように見てください。
| 項目 | エリクシール リンクル クリーム ba S | ビーグレン QuSome レチノA |
|---|---|---|
| 区分 | 医薬部外品 | 化粧品 |
| レチノール類 | 有効成分: レチノール | 3種 (下の説明) |
| シワについて の公式の表示 | シワを改善 (レチノール) | 乾燥による小じわを目立たなくする (効能評価試験済み) |
| 容量 | 15g | 15g |
| 価格 (税込) | 6,600円 (参考小売価格) | 6,600円 (公式通販の単品) |
| 使い方 | 朝と夜、お手入れの最後に小さなパール粒1つ分 | 朝と夜、パール1粒くらい(約1か月分) |
出典:資生堂のニュースリリース(2025年8月)・エリクシールのブランドサイト・楽天24の商品ページ(成分と注意事項)、ビーグレンの製品ページ。
エリクシール レチノパワー リンクルクリーム(資生堂)
資生堂の医薬部外品の部分用クリーム(販売名:クリーム ba)で、今の形は2025年9月21日に発売されました。有効成分はレチノールとトラネキサム酸で、ブランドサイトはトラネキサム酸について「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と書いています。目もと・口もと・首・額・眉間など、シワが気になる所に使います(ブランドサイトのよくある質問では、まぶたへの使用は控えるよう案内しています)。15g(S)のほか、22g(L、参考小売価格 税込8,800円)と付け替え用があります。
資生堂は、レチノールは光や酸素で分解されやすい成分なので、光と酸素を通さない容器を使っていると説明しています。買う前に、商品ページで区分(医薬部外品)と使用上の注意を確かめてください。枠のボタンは各モールの検索結果に移ります。
ビーグレン QuSomeレチノA
ビーグレンの化粧品の美容液(15g)で、全成分にレチノール・パルミチン酸レチノール・レチノイン酸トコフェリルが入っています。公式サイトはこれらを「整肌成分」とし、働きの表示は化粧品の範囲の「乾燥による小じわを目立たなくする」(効能評価試験済み)です。
公式通販の単品は税込6,600円で、税込5,500円以上の注文は送料無料です。製品ページには365日間の返品・返金保証があると書かれています(条件は公式のショッピングガイドで確かめてください)。QuSomeレチノAは、ビーグレン公式サイト(トップページに移ります)の「美容液」の中にあります。ビーグレンの評判と選び方は「ビーグレンの口コミ・評判」にまとめています。
ビーグレンを初めて試す人向けの入口は、肌分析で選ぶ「MY QuSome 10日間セット」です。セットのローションとクリームの全成分は公式サイトに載っておらず、レチノールが入っているかは確かめられませんでした。
【PR】ビーグレン(b.glen)を初めて試すなら、今の入口は「MY QuSome 10日間セット」(税込2,970円)です。スマートフォンで受ける無料のAI肌分析「MYQ肌分析」(パソコンには対応していません。質問に答えて顔を3方向から撮影、公式の表記で約2〜3分。会員登録は要らず、メールアドレスを入れるとすぐ画面でレポートを見られ、メールでもまとめが届きます)の結果をもとに、ローションとクリームの組み合わせを選ぶセットです。
ご注文日から365日の返品・返金保証があり、実際に使ったあとでも対象です(返品の前にカスタマーサポートへ連絡して「返品受付番号」の案内を受け、使った容器を返送します。MY QuSome はローションとクリームをセットで返品し、内容量にかかわらず1回まで。返送料と返金の振込手数料は自己負担)。送料は、1回の注文が税込5,500円未満なら一律500円で、このセットだけなら送料込みで3,470円です。公式サイトの記載です。
レチノール配合品を使うときの注意(公式の記載から)
資生堂は初めて使うときや肌が敏感なときに少しずつ使うよう、ビーグレンは乾燥肌・敏感肌の人に少量で様子を見るよう案内しています。ビーグレンは、使い始めに刺激を感じる人もいる、としています。主な注意を、公式の記載に沿って並べます。
| 注意 | エリクシール (医薬部外品) | QuSomeレチノA (化粧品) |
|---|---|---|
| 使い始め | 初めてや肌が敏感なときは、最初の2週間は2〜3日間隔で夜のみ、次の2週間は毎夜と少しずつ増やす | 乾燥肌・敏感肌は少量で様子を見る。肌が敏感な人・アレルギーがある人はパッチテストをすすめる |
| 使わない 人・所 | レチノール類の商品でトラブルがあった人、皮ふトラブルを起こしやすい人は控える。まぶたへの使用は控える。目に入らないようにする。顔でトラブルがあった人は首への使用も控える | 唇には使わない(粘膜でバリア機能が低いため) |
| 日中・ 紫外線 | 朝使うときは、後に紫外線カット効果のある化粧品を使う。直射日光にあたって肌に異常が出たらやめる | 日中に使うときは、日焼け止めなどを一緒に使う |
| 刺激や トラブル | トラブルが出た所(顔・首)への使用をやめる | 量や回数を減らす。おさまらなければやめて医師に相談 |
| 妊娠中 | 今回見た商品ページとブランドサイトには記載なし | よくある質問で「ご使用になれます」。不安な場合は前もって医師に相談するようすすめている |
出典:楽天24の商品ページ(エリクシールの注意事項)・資生堂のニュースリリース・エリクシールのブランドサイト(よくある質問)、ビーグレンの製品ページ(使い方とよくある質問)。
肌に合わないと感じたら使うのをやめ、赤みやかゆみが続くときは、使った商品を持って皮膚科で相談してください。妊娠中・授乳中で使ってよいか気になるときは、どちらの商品も、使う前に医師に相談すると安心です。ほかのレチノール配合品や処方薬と重ねるときの注意は、次のよくある質問にまとめました。
よくある質問
-
海外製のトレチノインを、知人から譲ってもらってもいいですか?
使わないようにしましょう。厚生労働省は、個人輸入した医薬品をほかの人に販売・授与すると、医薬品医療機器等法の規定に違反するおそれがあるとしています。品質が確かめられていないこと、健康被害が救済制度の対象にならないことは、自分で取り寄せた場合と同じです(「ネット通販・個人輸入はすすめない」)。
-
皮膚科で処方されたトレチノインと、市販のレチノール配合品を一緒に使ってもいいですか?
自分で判断せず、処方した医師に確かめてください。ビーグレンは、薬との併用は医師に相談するよう案内しています。資生堂は、ほかのレチノール配合の商品と一度に複数を使わず、1品ずつ様子を見るよう案内していますが、処方薬との併用についての記載は見当たりませんでした。
-
市販のレチノール配合品は、シミにも使えますか?
化粧品がシミについて書けるのは「日やけによるシミ、ソバカスを防ぐ」(日焼け止めなど)までで(メイクで隠して見せる表現は別)、できたシミに「シミが消える」とは書けません。医薬部外品は承認された効能の範囲で、たとえばエリクシールのクリームは、トラネキサム酸について「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」と表示しています。できたシミは種類によって合う治療が違うので、気になるときは皮膚科で相談してください。
まとめ
- レチノイン酸(トレチノイン)は、シワなどの塗り薬として国内で承認されていない。市販品は無く、医療機関で医師の管理のもとで使われるもの
- 個人輸入は危険のほうが大きい場合が多く、健康被害は救済制度の対象にならない。自分で取り寄せず、皮膚科でほかの方法も含めて相談する
- 妊娠中・妊娠の可能性がある人・妊娠を考えている人は、処方の前に必ず医師に伝える
- 市販で選べるのはレチノールなどを配合した化粧品や医薬部外品。このうち「シワを改善する」と書けるのは、承認を受けた医薬部外品だけ
- 使い始めは少しずつ、日中は紫外線対策。注意は商品ごとに違うので、外箱と商品ページで確かめる
この記事で例に挙げた商品のうち、エリクシール レチノパワー リンクルクリームは上の「エリクシール」の節の枠から(各モールの検索結果に移ります)、ビーグレン QuSomeレチノAはビーグレン公式サイト(トップページに移ります。「美容液」の中にあります)から見られます。
この記事について
この記事は、日本香粧品学会誌とオレオサイエンス(日本油化学会)の解説、厚生労働省と PMDA の資料・医薬品の添付文書、国民生活センターの『国民生活』、大阪府の化粧品の効能の範囲、メーカーの公式の記載をもとに、子育て主婦の若返り日記の編集部(運営:Digital GOAT株式会社)がまとめました。病気の診断や治療の代わりになるものではありません。
このサイトでは2018年から、当時の運営者がこの題で記事を載せていました。化粧品の成分を医薬品と同じように紹介するなど、化粧品の効能を越える内容があったため、書き直しました。サイトの運営者は運営者情報、運営会社は運営企業をご覧ください。
楊 一幸「シワ形成メカニズムと抗シワ製品」日本香粧品学会誌 43巻2号(2019)、今井正彦・高橋典子「ビタミンAと皮膚改善」オレオサイエンス 26巻3号(2026)
PMDA 医療用医薬品 情報検索(「トレチノイン」で検索)、「一般名 トレチノイン」の一覧、ベサノイドカプセル10mg 添付文書、ディフェリンゲル0.1% 添付文書、オルセノン軟膏0.25% 添付文書
厚生労働省「医薬品等の個人輸入について」、厚生労働省「確認してください!美容医療を受ける前にもう一度」(詳細版)、PMDA「医薬品副作用被害救済制度に関する業務」
大阪府「化粧品の効能の範囲」、平尾哲二「化粧品を選ぶ前に知っておきたい知識 第3回 スキンケア化粧品」国民生活 2025年6月号(国民生活センター)
資生堂 ニュースリリース(2025年8月)、エリクシール「レチノパワー リンクルクリーム」、楽天24「レチノパワー リンクルクリーム ba S」、ビーグレン「QuSomeレチノA」
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