突然ですが、みなさん、「卵殻膜化粧品」って知ってますか?
ちなみに卵殻膜というのは、卵と殻との間にある薄~い膜のこと!
ゆで卵を食べる時に殻と一緒に剥いてしまうアレですよね!
この部分、普段は特に気にした事ないなぁ~という人がほとんどだと思うのですが、実は、この部分が赤ちゃん肌になるためには欠かせない成分が含まれているということが分かったんです!!
これ、気になりますよね?私はめちゃめちゃ気になります!!!
というわけで、早速その「赤ちゃん肌になれる」卵殻膜化粧品について調べてみました!
Contents
赤ちゃん肌に近づくために、何より大切なのは「Ⅲ型コラーゲン」
よく、美肌になるためには「コラーゲンがとっても重要!」という話を聞きますよね。
それは、コラーゲンには肌の弾力を保つ役割があるから。
ちなみにコラーゲンは肌の内部にある「真皮」の70%を占めているたんぱく質。下図のように網目状になっていて、まさに根を張って真皮を支える柱のような働きをしているんです。
(引用:https://nourish.toyobiyo.jp/beauty/skin/011004.html)
この弾力があるから、頬を指で押しても跳ね返ってくるんですね。逆に言うと、コラーゲンが不足してしまうと弾力を失ってしまうので、そのままシワやシミに繋がりやすくなります。
最近ではコラーゲン入りの美容液やドリンクもたくさん販売されていますよね。
でも、実はそれだけではダメなんです。
というのも、これらのコラーゲンのほとんどは「Ⅰ型コラーゲン」と言われるもので、美肌に欠かせないのは言う間でもないのですが、実はⅠ型コラーゲンと同じくらい大事なのが「Ⅲ型コラーゲン」。
このⅢ型コラーゲンは別名「ベビーコラーゲン」とも言われるもので、赤ちゃんの肌に豊富に含まれているコラーゲンなんです。
つまり、いくらⅠ型コラーゲンをたくさん摂っていても、それと共存するⅢ型コラーゲンが少なければ肌のコラーゲンの比率が悪くなり、結果うまく肌への再生へと作用できなくなってしまうんです。
ちなみに、Ⅲ型コラーゲンは、25歳を境に急激に減ってしまうとのこと!
それだけでなく、Ⅰ型コラーゲンと違って食材やサプリなどでは摂れないので意外とやっかいなんですよ(-_-;)
そこで注目されたのが「卵殻膜」!
ただ、ひとつ言っておかなければいけないのは、卵殻膜=「Ⅲ型コラーゲンが含まれている」というわけではないんです。
ここ、勘違いしている人も多いのですが、あくまでも卵殻膜はIII型コラーゲンの生成を「活性化」するためのもの。
でも、今現在この卵殻膜美容液は、III型コラーゲンに働きかける唯一の美容液なんです。
それだけじゃない!卵殻膜の美容効果
ちなみに、卵殻膜はⅢ型コラーゲンの生成を促すだけではなく、こんな嬉しい効果まであるんです。
1.天然美肌成分「シスチン」が豊富に含まれている
「シスチン」という言葉はあまり馴染みがないかと思いますが、「L-システイン」という言葉はどうでしょう?聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
【L-システインの主な美容効果】
- メラニンの過剰生成を防ぐ
- 肌のターンオーバーを正常化し、肌の再生を促す
- 肌荒れ、ニキビなどの肌トラブルの改善
シスチンは、体内でこの「L-システイン」に変わる成分です。
これらが、卵殻膜には他の食品に比べて圧倒的に多く含まれているので、美容効果が期待できるというわけです(^o^)
2.人の肌に近いアミノ酸構成で浸透力UP!
卵殻膜には、その中に自然由来のアミノ酸が18種類、そして美容効果の高いヒアルロン酸やコラーゲンなども含まれています。
これだけでも美容効果が高いのですが、この18種類のアミノ酸というのが(先ほど説明した「シスチン」もその中のひとつです)、元々人の肌に含まれているアミノ酸の構成とほぼ一緒!
これがどう良いのかというと、成分で拒否反応を起こすこともなく、ぐんぐんお肌へ浸透してくれるんです。
浸透力に優れているということは、それだけ効果にも期待できますよね!
また、この全てが自然由来なのでお肌にとても優しいのも魅力のひとつだと思います。
まとめ
卵殻膜について調べれば調べるほど、その魅力にどっぷりハマってしまった私!
赤ちゃん肌って夢のまた夢だと思っていましたが、案外そうではないのかも?
しかも東大教授が研究したというだけあってすごく信ぴょう性あるし・・・
というわけで、悩んだ挙句(実際そこまで悩んでないですがw)、卵殻膜が95%配合されている卵殻膜美容液をお試しで「ビューティーオープナー」を買ってみました!
使用感や感想を事細かにレビューしてますので、興味のある方はぜひこちらも読んでみてくださいね。^^
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