ディート入り虫除けスプレーが子供&赤ちゃんに適していない3つの理由

もうすぐ夏の到来ですね~!

個人的に夏は大好きなので、毎年楽しみにしているのですが、暑くなると心配のタネのひとつになるのが『虫刺され』です。

ちなみに私は小さい頃からかなり刺されやすく、ちょっと外に出ただけでも何か所も刺されてます。。。

そして、娘も遺伝?なのか、とにかくめちゃめちゃ刺されます!><

なので、出かける時には必ず親子揃って虫除けスプレーをしてるんですけど、正直今までスプレーに含まれてる『成分』ってそこまで考えたことなかったんですよね。

「子供でも使える」って書いてあればオッケー!みたいな。^^;

でも、スプレーに入っている『ディート』という成分、調べれば調べるほど子供や赤ちゃんには向いてないんじゃ。。。と思うようになっていきました。

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ディートが含まれている虫除けスプレー

その前に、その「ディート」が含まれている虫除けスプレーは一体どのくらいあるか?調べた結果がこちらです。

アース製薬 サラテクト 無香料 200mL
サラテクト
無香料
ディート
原液濃度10%

スキンガード 虫除け・忌避用品 大容量 エアゾールタイプ 250ml
スキンガード
虫よけスプレー

ディート原液濃度9.75%

【第2類医薬品】ムヒの虫よけ ムシペールPS 200mL
ムヒ
虫よけムシペール
ディート原液濃度12%

スキンベープ 虫よけスプレー ミストタイプ 爽快シトラスマリンの香り 200ml(約666プッシュ分)
スキンベーブ
ミストタイプ
ディート原液濃度10%

薬用マキロン 虫よけゴールドスプレー 100mL 【防除用医薬部外品】
マキロン
虫よけゴールドスプレー
ディート原液濃度7.872%

キンカン 虫よけスプレー 200mL
キンカン
虫よけスプレー
ディート原液濃度7%

 

うん。とりあえず有名どころは全部入ってますね。笑

家族の絵やピカチュウの絵が書いてあるような虫除けスプレーにもがっつり入ってるんですね~。

ちなみに、これを見る限り濃度が7~12%とバラつきがあるんですが、濃度が高くなればなるほど効果が長持ちするとのことで(効果が『高い』ではなく、あくまでも『時間』の違いです)、日本では最高12%まで定められてます。

つまり、ディート入りのものでできるだけ長い時間効果を発揮させたいなら、とりあえず12%(上からならムヒの虫よけスプレー)を買っておけば良いよ、ということになりますね。

 

ディートってそもそも何なの?

で、肝心の「ディート」なんですが、元々はアメリカ軍が兵士のマラリア予防のためにと開発された農薬成分で、

蚊がディートに触れると触覚の毛穴がふさがれてしまって、二酸化炭素や体温を感知できなくなる

とか

ディートから発せられる臭いを嫌って近づかなくなる

とか、色々言われています。

まだ真相はハッキリしていないのですが、どちらにせよ虫除けの効果はかなり高いのは間違いないです。

 

でも、ここまで虫除け効果が高いとなると、気になるのが

そんな成分を直接肌にかけるのってどうなの?
何だか肌に悪そう。。。

といったことですよね。

 

実際、ディートに関しては

  • 一般的に毒性は低い

と言われているのですが、それと同時に

  • 稀に、人体への影響もある

といったことも報告されています。

では、その『人体への影響』とは具体的に何なのか?調べてみました。

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ディートは効果テキメン!でも副作用は・・・?

ずばり、ディートの主な副作用として挙げられているのは、神経障害皮膚炎といった症状でした。

ひと言で「神経障害」「皮膚炎」と言っても色々ありますよね。

軽いものだと湿疹やただれ、ヒリヒリ感、痛みやしびれ、重いものだとマヒやけいれんといったものがあります。

ちなみに、現時点(2017.5月時点)で国内で報告されている副作用は、軽い皮膚炎程度のものとのことなのでそこまで心配する必要はないかもしれません。

ただ、それでも私としては、ディートは『自分にだったら特に気にしないけど、子供にはできるだけ使わせたくない』です。

なぜなら、子供は大人よりも肌が弱いため、大人よりも副作用が出やすいと言われているから。

そして何より、自分以外の人間に、副作用が出るかもしれない(少なくとも、肌に良いものではない)ものを夏中ジャンジャンかけまくるのが単純に怖いから、です。(-_-;)

しかも、このディートって副作用もそうですけど、他の面でも子供や赤ちゃんには向いてないと思う理由が【3つ】あるんです。

 

子供&赤ちゃん向けじゃないと思う3つの理由

理由その1:使用制限が厳しい⇒結局効果が期待できないから

ディート入りのものって、子供に対する使用制限がかけられていて、注意書きに

・6ヶ月未満の乳児には使用しないこと

・6ヶ月以上2歳未満は、1日1回

・2歳以上12歳未満は、1日1~3回

・12歳未満の顔には使用しないこと

って書かれてあるものがほとんどなんですよね。

つまり、いくらディートの虫除け効果が高いとしても、子供にはあまり発揮することができない、というわけです。

でも、それって結局効率かなり悪いと思いませんか><?

ただでさえ子供って体温が高くて蚊が寄りやすい環境にあるのに(蚊は体温の高い人に寄ってくる傾向があります)、1日1回しかスプレーできないって!

しかも6ヶ月未満の赤ちゃんには全く使えないって!汗

赤ちゃんだって公園散歩連れて行きたいだろうし、子供なんて1日中外で遊びまくってるのに、あまり使用できなかったら結局たくさん刺されてしまいますよね。

 

ちなみに、ディートの持続時間は4.75%で約1時間半、6.65%で約2時間、20%で約4時間と言われています。

なので、最高の12%なら約3時間くらい。でも日中汗などを書いたらせいぜい1~2時間に減ってしまいます。

 

これが1日に1回しか塗れないとなると、あっという間に効果が無くなってしまうということなんですよね~。
(学校に行く前に一振りしたとしても、お昼休みや午後の体育の授業まで持たないで終わってしまいます)

ただでさえ使用制限がある中で、1回の持続時間がこれほどにまで少ないと「これってあんま意味ないんじゃ・・・」と思わずにはいられないんです。

 

理由その2:使用方法を守っても結局危ないから

そしてもうひとつ私が心配することは、スプレーをかける相手は【子供】ということです。

そう・・・子供って、基本じっとしてないじゃないですか(;´Д`)

途中で動いてしまったり、予想もしない行動をしたりして、思わぬところにスプレーがかかってしまう可能性って十分にあると思うんです。

(実際、私もこれまでに何度も試みましたが、スプレーに興味を持って顔を近づけてこようとした事があってヒヤリとした経験が何度もあります。)

 

また、顔にかからなくても、暴れた手にかかってしまって、それを顔や口に持っていったり、そのまま目をこすってしまう可能性だって考えられます。

相手が子供だと、いくら親が気をつけていても全く意味なかったりしますよね。

何かあってからじゃ遅いし、何より毎回最新の注意を払いながら使うのも結構大変です。

 

理由その3:日焼け止めとの併用がキケンすぎるから

そしてあまり知られていないのがコレ!

実は、ディートは他の化学合成物質と一緒に使うと、ディートのみを使った時よりも【重度の神経障害を招く】と言われてるんです。

しかも、実際に台湾では、過去に日焼け止めとディート入りの虫除けスプレーを一緒に使ってその10分後に中毒を起こして意識を失ってしまった人がいるらしいんですよ。。。

もちろん、海外製の日焼け止め成分がどうとか、日本製なら安全とか、色んな意見があると思いますし、実際にwikipediaでも「ディートは日焼け止めを塗った後に使いましょう」といった記述があるので問題ないのかもしれないですが、

実際に日焼け止めと併用して副作用が起こった事例がある以上、同じことを子供にするのはやっぱり怖いんですよね(^^;)

 

じゃあ、赤ちゃんはどうしたらいいの?元気いっぱいの子供は?

当然赤ちゃんだって虫に刺されますし、子供だって小まめに虫除け対策するに越したことはありません。

でも、そのためには

  • 安心安全に使えるもの
  • 尚且つ、子供相手でも使いやすいもの

この2つを最低限満たすものではないと嫌だなぁと今回ものすごく思いました。

今回、この記事を書くに当たって

「じゃあ、自分だったら娘にどんなものを使いたいか??」

これを、徹底的に調べた結果、行きついたのが「アロベビー」という虫除けスプレーです。

かなり調べまくった過程はこちらの記事にまとめましたので、興味のある人はぜひこちらも参考にしてください。

アロベビーの虫除け&日焼け止め(UV)効果は?成分より徹底解析!

 

まとめ

ディートについては賛否両論あると思いますが、私は万が一のことを考えて『ディート不使用』のものにシフトすることにしました!

これでとりあえず夏は一安心(*´▽`*)

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